逃走中

こんばんは。
いい風がふいてきてます。
空気は美味しくないけれど。
何の匂いもない空気をお腹いっぱいまで吸い込みたいのに、小さい頃から絶対に何か匂いが有る状態で嫌だった記憶しか無いです。
空気が美味しいって言われる自然豊かな場所で深呼吸しても、緑の匂いがしちゃったり、水の匂いがしちゃったり。

最近やっと
空気が美味しい＝無臭
ではないことに気づきました。
今日はピーマンとナスの炒めものの匂いが外からしてます。

匂いを鼻から吸い込んで肺にいっぱい貯めて、鼻からまた吐き出すということが、
食事と変わらないなぁと思った次第です。
男の匂いを目一杯吸い込むと安心するのは、お腹いっぱいにご飯食べたら安心するのと一緒で、
ビッチという名のただの欲に弱い人なんですよね。
食欲は口から性欲は鼻からだなって思います。

最近、その欲から逃げたくなって、寝逃げする行為に走ってみたりしたけど、いま思えば睡眠も欲で、全く意味がない。

医者から貰った薬を半分に割って、飲んで、起きたらまた飲んで。
性欲と食欲から全部逃げてる。
このままずっと何もせず寝ていたら死ねるのではないかという淡い期待抱いてみたり。
馬鹿馬鹿しくなってやめるけど。

欲に忠実すぎて逃げたくなるのは何なんでしょね。
考え事も好きだけど、何もしたくなくなって放棄しだすし。
皆きっとそんなもんなんですよね。
こんなの世界の「よくある」中の一つで、私は唯一の存在ではないんですよね。

目がさめて、ご飯食べたいなぁって思って、冷蔵庫開けるけど、食べたいものを食べようとすると吐かなきゃいけないという固定観念によって
「吐くのダルいし食べなくていいか」
ってなります。
隠さなきゃいけないし、いちいちトイレに立つのがダルいし。
風呂に入るのもベッドから降りるのもだるくて、何もしたくない。
怠惰ですよ怠惰。

あぁなんか、昔はもっとちゃんとした文章かけていた気がする。
どんどん言いたいことが伝わらない文章だらけになってしまって。
脳味噌の退化感じます。

眠くなってきました。